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sota de copas

18番目の大アルカナ

「星」のカード。
占星術では水瓶座に対応。
アクエリアンタロットでは輝く様な色彩の孔雀の頭上に一つ星が輝く絵柄。
背景には山が描かれ、何事かが達成されるかのようなイメージ。

このカードのスタンダードな意味は「希望」。 明るい兆しを表します。
願望を達成させたい思いを星の輝きと孔雀の鮮やかさに例えているのかもしれない。
それは現状に満足していないからこそであり、そこには変化を求める意志がある。
その変化は事態が明るく好転して欲しいというわけ。

つまり、希望の光を見出したいわけだが、この中から「願望」が産まれる。
それ故、はなはだあてにはならないというのが現実。
願望というもの、この現実世界においては独りよがりになりやすいから。

そんな現実を頭では解っていながらも、人が希望を持つ事を辞めないのは進歩を望むから。
新たな知性の地平線を見出したい人の心は、星の光に希望を見出そうとする。
そして、太陽と違って星の光は必ず夜の闇の中でなくては人の眼は知覚できない。

闇あればこその光。
光は闇の中から見出される。 
暗い世界から安らぎを見出さんとする人の精神に届くであろう道筋。

光と闇の間に渦巻く不安や胸騒ぎの前には、必ず希望がある。
確かではないけれど、光を見出したい心へ確かな目的を持った人を育てる為には、
必要な闇夜が訪れることも「星」のカードは予兆として伝える。

光を自分の中に持つ未来への予兆でもある。 誰にしも平等に降り注ぐ光。

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