月とかぼちゃ大王と私

2017/10/31 10:53
私たち現代人は、人生の中でほんの僅かな時間ではあるけれども、まだ文字を識らない時期を持っている。
楽しんで絵を描き、泥を捏ね、心を込めて他者とコミュニケーションを取ろうとして、
それができるときがあることを、識るべきである。
子供に早く文字を教えようとする親たちに、私はいま、ぜひ伝えたい。
まだ文字を識らない”無文字時代”こそが、心を豊かに育てる大切な時期なのですよと。

「子どものアトリエ」 西巻茅子 著 こぐま社刊

ハロウィーンは元はケルトの祭りと言われるものの、結局は子供を楽しませるイヴェントとして生き残る、
そこにアニミズムや古代信仰と言われるもののパワーを感じて頼もしく思いますよ。ヽ( ´ω` )ノ

こういうお祭りを見た目や様子からただのオカルトと断じてしまうのは、頭でっかち石頭の大人だけかも。
個人的にそこに懸念があります。( ・`ω・´)

子供たちがこれほど楽しめる、妖怪やお化けってどう見るか、そこに器が現れると思う。
自分が気に入るかどうか、気に入らなければ何故なのかぐらいは知っておいたほうがいいのでは。(-ω-)

いろいろ諸説ありですな。(・ω・)ノシ要クリック

個人的にこれは子供達優先イヴェントとしてこれからも残っててほしい。
その思い出と感覚を忘れず大事に取っておいてほしい。
大人になっても、「妖怪アンテナ」を上手いこと残して使える大人になれたらいいなと思うのです。(`・ω・´)

ハロウィーンの翌日は「諸聖人の祝日」設定とはいえ、この辺りから冬至に向かって日照時間はあっという間に減り、
ヒトは鬱になりやすい時期。
そんな生理現象があるという現実を踏まえて。
太陽は蠍サインに入宮、この時期の太陽は古典では品位は強勢strong、月は失墜fallという時。
これまた実に理にかなってる気がする。( ・`ω・´)(・ω・ )ヘーソウナノ

月という「本能」「感情」といった原初のもの、個人的には好悪の感情や生理的なもので現れたり。
保護し傷つかないように育む必要のある乳幼児でもあるわけで、
ここで受け入れや肯定する空気が大事というのは誰でもわかるはず。
文字、学問、手先を使う技術習得といった水星以前の月という七歳以前の子供の時期、
祭りのお稚児さんはなぜこの年頃の幼児なのか、七五三がなぜ行われるのか、感覚的に解るでしょ。
いまどきはカトリック教会でも取り入れられてますな。(・ω・ )ホホー

太陽は比較的強いと言われる時期ながら月そのものは弱るとされる蠍サインの時期。
そう、女性性にとって厳しい時でもあるのです。
日照時間が減る為にセロトニン不足になると最近知られるように。(´-ω-)、ヽ(・ω・)

十一月はネガティヴ月間というヒト、女性は多いのでは。
男性でも女性性を無視していないヒトは感じやすいと思いますよ。
月は蠍サインでfall、対抗する牡牛サインでは高揚exultation、またはjoyという最高の位置になる。
逆に牡牛サイン太陽の時期というと、ちょうど初夏の生命力と動植物がよく繁殖する時期でもある。
この時、満月は蠍サイン、新月は牡牛サインで気温水温は上がり、生物は瑞々しく生き生きと伸びていた。
それが冷えておとなしくなり、種類によっては冬眠に入ろうとする時期でもある。=͟͟͞͞ (¦3[布団]

大人はハロウィーンで子供達を楽しませて静かに見守りすればいいと思う。
文字だの理屈だのを知らない、それ抜きで楽しむ遊びが必要なのだ。
大人だって謝肉祭をするではないか。
まるで子供時代を取り戻すように。ヽ(`・ω・´)ノ

皆して月という、いつまでも大人にならない素の部分を死ぬまで持ち続けているのだ。
ヒトは万物の霊長などとほざいても、元は肉体(月)を備えた動物なのだ。
水分を含んで柔らかく傷つきやすく、変化しやすい一方で周囲の環境の変化に弱い敏感な弱点を持つ部分でもある。
それを忘れちゃいかん。
なのに理屈抜きにでっかい大いなる何かを知ってる、それが「月」でもあるのだ。
もう少しで満月、この時期の満月は当然太陽が蠍strong、月が牡牛joyという強烈なピークを迎える。(・ω・;)

その後の新月はもちろん、月が最も弱る「死と再生」の蠍サインに入る。
また新たな生命サイクルが始まると。
急激に気温が下がる時期、身体が冷えやすくなる、生命力の危機を感じやすい時期になるという合図。
そろそろ冬至という切り替わりの時期を迎える前の準備かも。
こんな節目を子供のうちに味わっておく、その後の大人になってからの生活のリズム、
ライフスタイル(これも月)に実は大きく影響してくるのです。(-ω-)シラナカッタダロ☆



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