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このところ書いてきた土星外惑星が扱っているのは土星の現実から先の状況。
個人的に天王星(とキロン)を潜在意識への入り口として観ているんですが、
自主独立、ボーダレス、温故知新などといった辺りから、段々性差が無くなってきてる感じ。

人の共通認識とか思いというのは、深まるほどに男女どちらにも共通する、というような。

太陽だと本来の座ディグニティが獅子、高揚の座エクサルテーションが牡羊と男性(陽)サイン。
月はディグニティが蟹、エクサルテーションが牡牛と女性(陰)サイン。
こんな感じでその人自身を表すルミナリーズは男性女性サインの役割がハッキリ分かれてる。

ところがオスの本能、火星のディグニティが牡羊と古典は蠍、エクサルテーションは山羊。
メスの金星はディグニティ牡牛、天秤、エクサルテーションは魚と、
男女のサインが混在していたりします。

人の内面には男女両方が居るんだなあと実感。(・ω・)

今の子供や30代半ば辺りまでの若年層を観ていると、言葉遣いも空気も中性的になってるし。

太陽と月は社会的な場で使われるので、分けることで解りやすくしている感じ。
自らエネルギーを出す太陽と、受けとめる月の様相で、社会と家庭とでどうありたいか。

男性性と女性性でどう受けとめるのか、とか。

双方の立場や位置を確かめる上で、この二つが必ずヒトの中にあるということ。
実によく出来てて、解りやすい。

家族という形態をその心に描くことも出来る。

太陽は父親、月が母親、

年齢域なら太陽は青春期を過ぎて大人と認知される25歳以降から十年ほどの期間、
月は幼少期の0歳から7歳というのが基本。
現在の早くに保育園などに預けられる社会状況から4歳ぐらいまでとする説もあるけれど、
実は自然や肉体との繋がり方がキモのような。

幼少期はこの性が未分化な状態なので、性差が現れていない時期でもあり。

月はその人の無意識と肉体の弱点を表しているので。
水や乳製品との関わりなど海王星に似てるけど、よりダイレクトに肉体面に響く作用があります。
この辺りは現実の理屈抜きの五感の牡牛エクサルテーションというのが実によく現れてる。

自分の肉体にとっての快不快を決めているので、日常生活や無意識の領域はまさにこれ。

実は「何も考えていない」ということ。

不安や心身の不調は月のサイン要素を満たしてやるだけで実はたいがい治ってしまう。
なので幼少期に好きだったことを思い出し、改めてさらってみたりするなど。
その人の安心という心の保障を求めることになるわけです。

本来「安心」に固いこと言う「理屈」は要りません。( ・`ω・´)

理は言葉、学校に行くようになってからでいいのです。(`・ω・´)ノシ

就学前であったり、昔の貧しい家庭なら奉公に出されたとしても、だいたい7歳ぐらいから。
家族以外の存在と仲間として関わり合わなければならない状況になる以前が月、という。

月は誰かに依存している存在。

これは何か痛みがあれば、慰撫してやらなければならない要素ということ。( ´・ω・)ノ"(´ω`)

月は太陽の光を受けて光るので月を大事に出来るのはその人の太陽が本来、一番労って光を与えてやらないと。

太陽は大人だし、月は子供。

月は家庭であったり、保護される場所という象徴であって、
蟹サインのルーラー、原初の肉体感覚である五感の牡牛サインがエクサルテーションは既出、
一歩進めて、その蟹サインのエクサルテーションが木星であるということ。

木星の発展、広がりは蟹サインで高揚するということは、発展、発達という現象に。
この二つはちょっと違うようで、発展はどちらかというと社会的な状況、
発達は個人の心身への働きかけのような気がします。

発展は状況でそうなっていくようですが、
発達は個人が安心して面白い、楽しい、
そんな愉悦の感情が湧いてこないと機能しないスイッチみたいな気がします。

乳幼児期への躾というのもなかなか大変なようで、
理屈や言葉が通らないうちはおむつが濡れた不快感から徐々にトイレトレーニングが進むように、
五感を大事にして向き合う、というところからなんでしょうな。

私は出産や子育ての経験無しで子供嫌いと思ってますが、このところ子育て番組観てて実に面白い。

やー、幼児教育のプロの先生方の発言やアドバイスの的確さ解りやすさは、子供のためじゃないですね。
ありゃ大人のため。
余計なお世話になりがちな自己啓発や克己の精神を無理やり鼓舞させようと躍起になりがちな、
自称メンター、カウンセラー、いらんですよ。( ・`ω・´)

緩やかさと育む心や器を育てる心は、木星サインが居心地よく楽しくしている射手、蟹サインのイメージ。
(古典からの魚サインも。 水や広がり、受け入れのイメージで。)
興味を持って、緩やかさと少し離れて見守る明るさと距離感、受け入れの柔らかさ。

乳幼児期の月の見守りは木星、7歳以降の水星の学童期からは土星を加減見ながら盛り込む、
それが上手くいくんじゃないかという気が。

今は能をよく観に行きますが、有名なところで風姿花伝。

世阿弥のことば

実際には能楽師の家庭に於いては3歳ぐらいから稽古は始めるらしいのですが、
またそのお話は次回以降。

西洋ならばジャン・ピアジェが発達を7歳を一つの指標にしているようで。

木星と土星を飴と鞭、という解釈で受け取るヒトもあるかも。
誉めて伸ばす、やれば出来る子、みたいな高揚させて調子に乗せる空気が木星的なら、
テストなど結果が出てから、誉めて遣わすといった風情なら、堅苦しくも土台や実績にという要素は土星的。

時間割に沿った授業、宿題とか課題が目に見える形で提示されますからねー。(´・ω・`;)
枠組みや全体の仕組みやメカニズムを知るのが学童期から。

新入生な7歳以前の子供の合唱の唄声を聴くと涙が滲むという人も。
これは文句無しにそう感じるという。
ああなるほど...。(-ω-)。0◯

月へ太陽が意識を向けるというのは、自分をないがしろにしない、面倒を見るということ。

太陽と月がそのヒト自身なので、まず自分を生きるために。ヽ(・ω・)ノ

木星土星、火星というソーシャルプラネットもそれぞれのルーラーとエクサルテーションのサインは、
それぞれに男女両方のサインを分け合っているということ。

男女や父母の要素は一人の心の中に実は全部入ってる。
現実に役割分担したとしても、自らなので。

乳幼児の動きがたどたどしいのは、新しく与えられた肉体の取扱説明書を今読んで試しているところ、らしい。

親になった大人も、親になる為の取説を読んでいる最中なんだろうな、と思います。(-ω-)

まあ、乳幼児なんてのはまだヒトという存在になる以前の性を持たぬ半分神様状態って。(・ω・)人(-ω-)
.23 2014
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