sota de copas

Tarot CardとAstolorogyのフィルターを通して観る  この世界への感想文とこの世の記憶帖

山路を登りながら、こう考えた。

変にマメに動き回った夏の梅仕事ですが、
その前に寒の時期、せっせと豆茹でて初めての味噌仕込みしてたの後で思い出したりして。

こんなクソ寒い(あら失礼)(´・ω・`)
時期になんでまた、という勢いで。

実は前年の夏の暑い時期にお手軽な味噌の仕込み方を本で読んだのですが、
なぜかその時は手が出ず。
ふと思い立ってやり出した厳しい冷え込みと寒さの中、
実はその節分前が味噌仕込みの最適期間だったという...。( ; ・`ω・´)

醸造一段落で、この間解禁した初めての手前味噌は実に香り強く、
市販のに馴れた鼻には土臭いと思えるほど。
昔懐かしの香りと味わいが濃いのなんの。

ルールとかお約束事は味噌、梅干なんてこの手の伝統食にはハッキリあるので、
まずは基本その手でやるものの、
勘所が掴めれば、後は自分で加減や方法をアレンジしてみるのが愉しいかもしれない。

このルールの破り方を研究するのが醍醐味だと私は思うけどな。(`・ω・´)


「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」

漱石の草枕の冒頭が有名過ぎるのは、あまりに現実を解りやすく話してしまってるので。

智に働く    乙女 6ハウス
情に棹させる  魚 12ハウス

な匂いを感じる訳ですが。

意地はその人の意思(獅子 5ハウス)が元だと思うけど、
意固地さが漂ったり無理矢理だと周囲から拒否される、
というのは前エントリーで。

サインは柔軟宮ミュータブル、カデント(ケーデント)は、
最終的に落とし込む空気と場所というイメージ。

そのヒトの心の決着の付け方かもしれませんねー。
どう決めてもいいのです。

乙女は細かいところに気がついてマメだけど、やり過ぎれば重箱の角つつくよなせせこましさ、
口やかましさに周囲が辟易してしまうし。

魚の緩さと勘だけで生きてるよな様子ではともすればルーズに見られ、
どこか怠惰でだらしない様子は、他からつけ込まれて面倒な事態になりそうだし。

意外とこのさじ加減の難しさは、色々経験積んだ上でないとコントロールできない話のようで。

柔軟宮、カデントと呼ばれるサインとハウスはどちらに転んでもおかしくない空気で、
つかみ所がないところで、なんとか上手く落とし込みたいわけです。

何かを決定、裁量する、ということは、やはり柔軟性を求められるらしいです。

1から5Hまで経験したことを6Hで一段落。
7から11Hまでで知ったことを12Hで納得して終了。

乙女の主星が双子と同じ水星であっても、
乙女 I Analyze
なので、分析の方で使うのは、社会に出たヒトの使い勝手がそちら側に向かうからです。
誰かの下で雇用され、評価される側になるという。

健康診断的に使われたりもします。
公衆衛生、看護医療も6H乙女関連だったり。
せっせと細々動き回って規則正しくメンテナンスって。

なので、6Hや乙女に星が集中していると、健康面や医療、雇用関係に意識が向きます。
その手の職場が向いてたり、お世話が必要な小動物(ペット)に関わりやすい。

魚の主星は古典では木星、今は海王星ですが、
どちらも緩く広がる要素は同じ。
魚 I believe
というのは、もはや誰かに全てを託す、譲って別の場所へ行くような。
その巨大な背中に乗せてどこかに連れてってくれる大動物。(馬など)

誰かのお世話するされる感じですね、6−12ハウス。

6Hは病院(いずれは回復して退院、社会復帰するのが基本前提)
12Hは病院というより隔離、隠遁、アシュラムのような場(場合に寄っては終の住処、隠れ家)

という、社会にこれから(6H)、もはや世の中から身を引く(12H)の様子は、
身を捧げよう、捧げた後は、全てを託してそれこそ身も心も何か全て捧げ終えた、
という空気が。

やはりここにあるのは「献身」という要素かもしれません。

お世話される側も実は献身なのです。
するされるの両方があって初めてそれが成り立つ。

お互い様、という要素を1−7ハウスと共に強く認識させられるのは、
そこがasc-decとうホロスコープの地平線を挟んでいるハウスだからかもしれません。

この現実では明らかに地動説が正しい。
なのに天動説で観るホロスコープがヒトの心に不可思議な要素を補完するのは、
これもまた「お互い様」な気がします。

ヒトはフシギダイスキな生き物なんだなあと思います。

乙女はこの世が決めた常識、ルールを遵守する。
魚はルールから解放されていく。

古典での星の強勢strongは乙女土星、魚月だったりするのも面白い。

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