働く神

2011/10/15 12:57
今年の震災など、様々な条件で新卒で入る予定の学生でも職探しは大変そう。

それでも若い人ほど、まだチャンスに恵まれているはず、という気分で、
実はあれこれと選り好みしているためにチャンスを逃す人が以外と多いような。

占星術で若い人、商売などを現すのが水星、マーキュリー(ヘルメス)。
変化が多く、知性、言語、学習能力を表したりします。
手先を使う事とかも。

双子と乙女のルーラー、変化や動きが多い事、人の下で学び労働する事によく使われます。

水星にアスペクトが多い、双子、乙女サインが目立つといったタイプは、
勤め先でも機敏によく動きます。

業界で言うと小売りなどは身近な水星的職場です。

実はこの業界、学生が食わず嫌いして避けがちな業界という。

機敏に動く、流行、トレンドと言われるものに敏感に反応して変化の多い状況で売り場を作る。
移り変わる季節に対応して「旬」を常に消費者に意識させる、という辺り、
実は若い人で変化を楽しんでいる人ほど、やりがいがあるはず。

世の中には確かにクレーマーなどという存在もあります。
この手の存在にも色々タイプはありますが、
その有り様をどう理解するかで、その先も変わって行く。

時代に取り残された不安をぶちまけるだけの存在もあれば、
実は人や店を育てるクレームもある。
その辺の見極めも一つのスキルかもしれません。

水星はその人のスキルを作るための力になります。

場合によっては、誰かのスキルを「盗む」こともあります。

なにせ古代においてはその俊足振りから、ヘルメスは盗人の守護神にもされたとか。(苦笑)

職に就けば色んなタイプの上司、同僚や先輩に揉まれます。
懇切丁寧に教えてくれる、訊けばなんでも伝えてくれるかどうかは解りません。
妙な昔気質を信条にして、技術ノウハウは盗むもの、という人もいまだに存在します。

教科書無しで色んな人が存在する、と学ぶ場でもあるのが学校とは違う社会という職場。

乙女的な真面目さも必要ならば、双子的な好奇心も大事。

乙女の対抗サインである魚のような全て包括した目で見渡したり、
双子の対抗サインの射手のような発展と成長をその先にいずれは見据えるときが。

流行を追うこと、変化や動きが多い方が面白い人ほど、
食わず嫌いしない方が学びが多い様です。

それこそ動きながら学び、プラスの意味で面白さを盗むことに長けていくのも一つの手で。

ネイタル水星のサインとアスペクト、どのハウスに入っているかで職探し、
6ハウスの状況、6ハウスのカスプの主星が入室するアスペクトが、
職場環境を見極めるヒントになります。

n水星や6H主星がハードアスペクト優勢なら何かトラブルが起こった場合、
自分自身に調整や見直しする部分があると観てください。

将来がどう変化するとしても、誰かの下で学び働いてみた記憶と動いた結果は、
必ずスキル、原動力の一つになります。

自分が歯車の一つとして動いた結果は必ず全体にエネルギーを与えているので。

その記憶はどんなにささやかであっても、どれ一つ欠けてはならない要素です。

自分自身にも社会全体にも。

だから働く人はみな「神」。



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