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sota de copas

その名にちなんで

いまどきのスピリチャルと呼ばれるものに関心が高くしているのは好き好きだけど、
なんでもすぐに光、光、と安易に救いを求めたがる傾向ってどうかな、
と思い初めていたのかもしれない。

この人は嫌だから自分のテリトリーに入って来ないで、
などと言いながら、すぐさま「ワンネス」だの、愛、という言葉を使いたがる人を観て来た。
身勝手にニューエイジ的エッセンスを利用している人はいくらだっている。
そんなところを自分でも色々振り返って反面教師的に観ていたのかな。
自分だってそんな風に想うときは多々あると。(´・ω・`)

ハインデル・タロットのワンドの女王はKALIだったのを思い出したし。

黒、とか、闇、というものについてちょっと思いを廻らしてみたり。
そんな気分が去年の秋頃からずーっと続いていると。

賑やかな商店街や真っ昼間のスクランブル交差点を歩いていて、
周囲は浮かれているのにになぜか突然カーリーのイメージが浮かんだ。


世間的には真っ黒で恐ろしげな容貌、血腥い殺戮のエピソード。
強烈なパーソナリティのこの女神がなんで唐突に浮かぶのか、と。
驚いたけど、それほど彼女を嫌でもなく、拒否感も湧かない。
んー、これどういうことかなあ、と。

自分の中から湧いてくるのか。
それともどこかからダークとされるものについて思いを廻らしてごらん、
なんて話がDLされてきたのか。←また妄想かよお \(´・ω・`)

とりあえず今のところの大雑把なイメージの結果からは、
光の方ばかり向いてないで、というところ。

だって人間なんだから。 そうよねえ...。(´・ω・`)

そいや、あの興福寺の阿修羅像の人気は異常、いやすみません、絶大。
我が敬愛するタモさんも、阿修羅像の美しさを熱く語ってたし。
興福寺のサイトや他の画像みるだけでも、やっぱり凄いなこの作品は...。

そんなアスラ族と激しく戦ったという、一見すれば悪鬼のごとき女神ねえ。
なんで浮かぶんだか。

偉大なる黒、暗、闇。

日本ではカーリーは大黒天女と呼ばれて祀られていたりするそうで。
ドゥルガーは黒闇天女。 禍いの女神という。
その姉は吉祥天とされていると。

TVで語られるスピリチュアリティでは、黒いものはよくない、などと十波一絡げにされてしまう。
黒い服なんぞよくない、とか。
いまどきはウツやトラウマ、なんて言葉がすぐ出て来る世の中。
じゃあトラウマなんて言葉が知られる前って、皆どうやってそれを意識したり処理してたんだろ。

黒や闇を毛嫌いして遠ざける事は逆に危険な気がする。

こんな思いを持ち始めたのも、やはりバーバラ・アン・ブレナンの著書を繰り返し読んでからだった。
チャートやタロットのリーディングの合間に何度もに色んな思いを読み込んでみたり。
「光の手」は読む程に、何度でもその感動は新たなものを呼び起こす。

その中で今でもずっと印象に深く残るのが、より深いヒーリングを行う為に黒のイメージを使うこと。

バーバラはガーディアンに最初その指示を出されてかなり戸惑ったという。
エネルギー枯渇状態やネガティヴを表すもの、と認識するのが一般的だから。

実際には黒でもヴェルヴェット・ブラックと呼ぶ安らぎの黒の中に、
ヒーリングを手助けする他の存在達と共に浸ったという。
そこは生命の根源だった、と。
エネルギーチャージをそのヴェルヴェットの闇の空間で行ったのだと言う。

包み込むような柔らかいシルキーな、艶やかな黒。

それは自分が深く安らぎ、生命の元に浸りたい。
そう望めばそう答えてくれる優しい黒、闇があるのだ。

随分前から夜は早く眠るようにしている。
もう午前0時過ぎまで起きて何か観たり読んだり作業する、
などということはなるべくしない。
日付が変わる前に床につき、朝早く起きて、太陽浴びておはよう、と。

夜は活動よりもエネルギーチャージに、という基本でやってたりする。
どうも朝方のようで。

そして、夕方かなり暗くなるまで人工照明を付けずに過ごす事が多い。
外から入る自然の光で暮らすようになった。
そんな調子で暮らして、何年も前に買っておいて枕元に放置していた本を何気に手に取ったら、
これまた面白い。

「朝の暗闇」

「一日が闇で始まるということがとてもすばらしいことだと思うときがあるんです。」

「暗闇には暗闇の価値がある。」

「灯をつけたら闇がもったいない。」

本当に大事な事、というのは自然とそういう風に計らいがあるもんなんですね、
っていまさらなんですけど。
このタイミング、さすが宇宙。
ぬかりはない、って解ってはいるつもりだけど、凄いはー。 \(`・ω・´) /

著者はこの後、孤独をこの暗闇に置き換えて話を進めて行くのだけど。
身近な人間関係の中で、なんでもかんでも知り尽くそうとしない、
相手の秘密を尊重する、という。

自分にも誰かにも安らげる闇が必要なんだから。


相手を知りたい、なんてのもちょっと見にはその表情はしおらしそうで、
実はただ相手を自分の思うがままにコントロールしたいだけだったりする。
そんなところを、相手の目の光一つでも簡単に見出すことがある。

相手に対してなんでもすぐに知り尽くそうと暴きださない、
身勝手に知り尽くそうとしないというところが大事。

誰しも秘密もつ、そしてそれを語りたいときがくるまではずっと密やかに大事にする権利がある。

そんな言葉をトーベ・ヤンソンのムーミンシリーズでも読んだ記憶があるな。

念の強さって、目に現れますな...。
人の事ばっかり気にしてないで、まず肝に命じとこう。 
自分も蠍火星で太陽とトラインだし、そんなエネルギーを前向きに。

色々ありな人間を守ってくれるのが、黒、闇なんだな。
生命の根源と呼ばれる場所が黒い闇の中に、というイメージが伝説として古今東西にある、
というこの現実。

一見激しそうなカーリー、ドゥルガー、大黒天女と黒闇天女がが教えてくれたのか、真っ昼間の明るい最中に。

もしやこれが。 マハーカーラ なんですか。
いや、そんな中途半端にすぐさま結論付けちゃいかんよねえ。

だってただの妄想なんだもん。(`・ω・´) b

夜の暗闇が、月を、星の光を映し出すんだから。


タイトルは占いなんてのを思い出すよりもずっと前に観た映画のタイトル

その名にちなんで (クリックすると音でます。)

アメリカの都会に住むベンガル移民の家族やコミュニティのお話。
カーリーはベンガル地方で絶大な人気だったりするそうで。

参考文献  「ひと」として大切なこと (PHP文庫)

この本、タイトルでちょっと損してる気が...。(´・ω・`)
渡辺さんはインパクト強い存在だなあ、と。
相性的には合う人合わない人の差がかなり激しい気がする。
どこか、エリザベス・キューブラー=ロス博士にちょっと似ているような。

ひっそり追記

健康にも環境にもよく効く樹―「ニーム」が人間と地球を元気にする

今日届いた本をパッと開いたら、いきなりカーリーが飛び出して来た...。(´・ω・`;)
ニーム(インドセンダン)の樹の下に住む、と。

http://www.ecoshop-tibijin.co.jp/neem/neemtopics.html

シータラーという女神の名前も初めて知った。

ニームオイルは数年前から園芸用に害虫や病気予防に使われる。
一般でも販売されて、使ってみたいと思っていたのだけど。
まさかこの樹がカーリーとの関連あったとは。
なんとなく最初に開いたページにいきなりこんな記述が出てくるなんて。

2010.4.16

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