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sota de copas

Haindl Tarot

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久し振りにタロットデッキのレヴューらしきものを。

http://www.astroamerica.com/t-haind.html
http://www.omeus.de/tarots/haindl-tarot.php

以前買って絵柄だけ一通り観ただけで、自分には敷居が高そう、と。
そう思っていて長らくまったく使わず放置していたのを先週ぐらいに急に思い出し、
展開してみたら、これが大変面白いデッキでした。

絵柄が靄が掛かったみたいな独特の空気で、
それが最初に観たときに難しそう、とっつきにくそうな、というイメージ。

ウィッチクラフト系のカードにありがちなんですが、
大アルカナにヘブライ文字に惑星記号、ルーン文字、小アルカナにイーチン(易)の卦が入ってたり。

一見すると魔術的ながら天使とか天界イメージが好きだから魔術的なものはちょっと、
という人でも実際は相性次第かもしれない。
日本の神様カードやARCHANGEL MICHAEL ORACLE CARDSも使ってるんですが、
それらのカードとあわせて使ってても抵抗感無し。

自分で最初難しそう、と思ったのは、実はこの易の卦のマークが入っていた事らしい。
(易の本を読んでも、なぜか頭に全く入って来ないという。
これは東洋系の占術全般に関してそうなのだけど、本当になぜか脳がスルーしようとしているようで。
まあこれはこれで何か理由があるのかもしれない。)

すぐ使おうと思わずに、今まで寝かせて置いたことには意味があった様で。

このカードの感想を調べていたら、
>「必要な時以外にコートカードがむやみと出ないデッキ」
とあったりして。
人となにがしかの関係性をはっきり問うときぐらいしか出ないかも。
しかもコートカードが既存のタロットデッキと全く違うという辺りからして、
このデッキの人物を観る時の相手(組織、団体とかも)のパーソナリティの潜在能力から鋭く指摘しているかもしれない。

Wandはインドの神々、Swordがエジプトの神々、PentacleがStoneに置換されてネイティヴアメリカン、
Cupが古代ケルトといった辺りが気に入ってたりする。
正直、絵柄観た時のQueen of WandsのKALIはインパクト大きかったなー...。

まだほんの一週間程度しか触っていないのに、カードをシャッフルしているとやっぱり面白い。
性質としてはかなり強いカードかもしれないのに、嫌な感じがしない。
展開から観ればけっこう厳しい方だと思いますが、絵柄のせいか思いやりがあるような。

小アルカナは数札的ながら、実際に観るとかなり解りやすい。
小アルカナがなんだかインパクト薄いデッキというのも結構あるので、
この辺り、本当にこのデッキの作者は凄いなーと思います

最初にまず自分との相性を観てみたところ、象徴カードはHIEROPHANT、答えがSTRENGTH。
どちらも正位置という辺り、カード側も躊躇い無く協力する意志を表示してきたと。

こんな自分だけど、ちょっとはこのカードが使える程度には何かを掴めて来たのかなー。
メインはやっぱりAQUARIANなんだけど、もう一人のご意見番的に扱ってみたい。
カードの裏側の黄色いベースに大きな瞳という絵柄がまた使う程にいい感じがする。
最初はこの大きな金色の瞳を不気味に思う人も多いかなあ。
でも、これいいですよ。 
カードの上下が解るのはちょっと、という人には向かないかもしれない。

U.S.GAMES社製のタロットはやっぱりユニークで実用的なデッキいっぱいで愉しいです。


追記

このカードのスート、Wand(火)、Sword(風)は古代の神々、
Stone(地)、Cup(水)は大地に生きる人間のキャラクターや巨人が主になっているというのがなかなか。
天と地のエネルギーの人への現れ方をこういう表現で出して来るというのが面白い。
クロウリーのトートの影響濃いけど、
Haindl Tarotの方が天界と地球とのバランスがよく取れている様な気がする。

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