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sota de copas

梅雨時だしね

書きたいテーマは色々あれど。

まずとりあえず土星関係メモ

占師というのはサービス業という位置づけらしい。
サービスというのには「感情労働(Emotional Labour)」というのが関わって来るという。
こんな言葉、つい先程、初めて知ったわけで。

人の感情(月)という柔らかく傷つきやすい観えない素材を取り扱うのだ。
不安、悲哀、怯え、怖れといった要素を極端に避けようとする要素、
それが感情。

一時の感情に任せて不安をぶちまけにくるクライエントもあるだろう。
はっきり言って、占師は感情のサンドバッグではない。
ありがたいことに自身ではそういったタイプのクライエントに当たる事は殆どない。
もっとも普段から私を訪れるクライエント自体が本当に少ないからだけど。(笑)

別に相手を導こうとは思わない。
人が人を勝手に導くとか、そのようなおこがましい話ってねえ。

ただ本来のパーソナリティを説明して、今の状況を確認する。
どの方向性で選択して行くかを確認しながらお話進めて行くだけだから。

もしも感情をぶちまけたいだけのクライエントであれば、
やっぱり時間(土星)を使うのが一番解りやすいのかもしれない。
その場でリーディングを開始せず、後日本当に受け入れられるかどうか確認してから。

土星は「時間」を掛けて形をつくったり、人を枠や型にはめていく。
何かを削ぎ取ったり冷やしてドライにしていく作用があるのだ。
時が解決するというのは上手い言い方だなあといつも思う。
全てではないだろうけど、違う何かに変わっていくのを促したりする。
そうすることでその人なりに「大人」「一人前」になっていくのだ。
結果、「責任」というのを実感させたりもする。

感情(月)にはこの手のものをすぐには受け入れない性質がある。
冷たく堅い土星な要素は受け入れ難いのだ。
揺れ動く感情には、「責任」など最初から関係ないと思っている。

時間を稼いでいられる状況ならば、実にありがたい。
感情(月)と現実(土星)はすぐには相容れないけれど、
土星の責任が、最後には月の感情を安定させてくれることに気付く様に。

なんだろうな、雨降って地固まる、みたいなイメージ。
地は水をいつだって静かに受け入れてくれるのだー。

月と土星がアスペクトは地味っぽいが、先には安心があるよ。

Emotional Labourって感情と労働なわけで、本当に月と土星の兼ね合いなんじゃないかな。
この言葉にはサービス業全般に関する意味があって、今では介護看護といったこれからの医療と関わることにも。
受け入れる、ということにつながるんだよ。

感情垂れ流しなクライエントや患者さんを受け入れて、
その人自身が自分のネガティヴな何かを受け入れる準備ができる様に促す。
という高度なテクニックが板に付くときがくるのかなー。
土星を味方に出来ればこんなに凄い事できるんだな。

感情も時間も、どっちもそこにある現実だからね。
無視できないというところは一緒なんです。
マイナスな感情(月土星のアスペクト)は否定しなくていいです。
ただ時間だけは置いて、改めて見直す手間は掛かります。

後は海王星のパワーも上手く使えればEmotional Labourもグレードアップですなあ。

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