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sota de copas

Tarot of the Southwest Sacred Tribes

http://www.aeclectic.net/tarot/cards/southwest-sacred-tribes/

絵柄に関しては文句無く惚れ込んでるデッキの一つながら、扱いはあまり楽でない。

ネイティヴアメリカンモチーフのデッキは、どうも魂の成長促す系って括りになるんだろうかとか。
とはいえ、スピリチュアル・グロースったって、ねえ...。
という、なんかこう複雑な気分なのでね。

随分前からこのデッキの感想を書いてみたいと思ってたんだけども、
なんとも掴み辛いと思ってたが、やっぱり現実生活のこまごました話を嫌うらしいです。
ダイレクトに経済的な話など、場合によっちゃヒステリックな答え方してくるし。

人物の表情は私が好きな有りや無しやという感じで、全体の色もベージュやブラウンがベース。
赤も朱赤で、色合いは正に大地の色そのままといった風情で、なかなか魅力的だ。
「太陽」「月」「審判」のカードなど、何度見ても心奪われる。
ノスタルジーを表すCupの6も実に和やかで、自分の事を訊いている時には頻繁に登場する。
展開して眺めてみても、なかなか絵になる感じがするんだけど。

それでも、素直にこのデッキが好む霊的な事柄を訊けば、素直で解りやすい展開を出して来る。
Santa Fe Tarotと同じ扱いって感じですかね。
カチーナじゃなくてダイレクトに人間の姿なのになあ。
このモチーフでカードを設計、制作する人の意思は、物質的な話をカードに託す気がないのかもしれない。

まあ、そう思えば、心身の健康のみで扱うのが安全そうなので、
実占での登場は殆どなさそうだけど、占師のマスコット的なアイテムではあります。
この手のカードはいわゆるライト・ワーカーとかヒーラーの指導用ならば使えるかもしれない。
ヒーリングを行う側からの問いかけならば修行モードかもしれませんが、
真面目に答えると思います。


ふと、このカードを触ってて思うのは、「拝む」と「祈る」という言葉の空気の違いで、
私は「拝む」という言い方が馴染めない。
「祈る」のなら、素直にできるような気がしている。

拝むという言葉の響きに、対象を仰ぎ見る感じがするのが好きじゃないんだと思う。
そこには「願い」よりも「畏れ」が先に出ているように感じるんだと。
祈る、祈りという言葉はただシンプルな願いだけになるような気がする。

「拝む」とその拝んでいる対象と私の間にはどうしても超えられない距離や壁を感じるけど、
「祈り」にはそんな時空も立場も関係なくなるような気がしている。

いや、ただそんな気がしているだけ。 うん。 

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