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sota de copas

Tarot CardとAstolorogyのフィルターを通して観る  この世界への感想文とこの世の記憶帖

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Someone's Knocking

私が住んでいる地域は、寺社も多いが、キリスト教関係の施設も多い。
カトリック、プロテスタントの両教会、
さらに家から5分のところには、カルメル会修道院まである。
子供の頃から電車のホームでシスターをよく見かけたものだった。

なんとなく、神仏がやたらに集まりやすい土地柄らしい。
目の前のランドマークになっているお山は弘法大師縁の場所で、
その麓のお寺にはマリア観音みたいに子供を抱いた観音様が鎮座ましましているという。

元旦に初詣に廻ったところのメモ

厄神明王像その弘法大師空海作で、霊威の恐れがあるとして秘仏にされている為、
拝観は一切出来ないけど私はいつもこの存在を一番頼みにしているんだな。
マジで強力な存在で、個人的に一昨年去年で充分、その威力を知らされてたり...。

今年のお参りで、初めて入り口のところで矜羯羅(コンカラ)童子・制咤迦(セイタカ)童子の二人従えているのを観た。
ちゃんとお餅と大根、人参、芋がお供えしてあったりして。
いままで気がつかずですみませんでした。
愛染明王と不動明王が合体してるんだから、それが当たり前なんですなー。
元旦に古札を持って行くのを忘れたので、今日はお返しすること。

馬頭観音さんへ。
振り返ると海が見える高台で、いつもここに行くのは徒歩で。
ちょっと骨が折れるけど、雰囲気が善い場所なので。
このお寺が天台宗だというのも今年初めて知ったわけで。
まあ、あまり宗派ってこだわらないんですけどね。
ここの馬頭観音さんは、その昔の住職が荷車を坂道で引いて難儀している馬を見て建ててくれたという。
本当に意味があってここに鎮座ましましているわけで。
毘沙門天や観音様、お地蔵さんもいっぱい祀ってあって、
その中には震災で亡くなった人を供養するお地蔵さんも。

で、たまたまそれまでちゃんと拝んでなかった馬頭観音さんの隣のお堂、
気になったので、そちらにもお参りすることにしてみた。
聖天(歓喜天)さんなのでやっぱり秘仏なのだか、これまたなんだか強力そうな...。
銅鑼を鳴らして手を合わせたら、とたんに手のひらのくぼみが熱くなった。

去年からやたら手のひらが熱くなる事が多いのだけど、
こういう時ってのは解りやすいです。

秘仏とされている存在ほど強力なのかなー。
実際、明王さんは憤怒の相であったり、聖天さんもちゃんとお祀りしないと難しいよな話もふとネット上で見かけたけど、
実際どんなもんでしょうね。

帰り道で近所のお宮さんを廻る。
ここの祭神は大日霊売命(おおひるめのみこと)だそうで。
このすぐ近くで実は遺跡が発掘されていたそうで、須恵器が出土したという。
なのでここは古墳の鎮めの為の神社だったんですな。
若宮神社なので祀られて日が浅い。 神主も居ないお宮さんだしね。
そのせいかお稲荷さんの祠もあったり。

私は「千と千尋の神隠し」が好きなのだが、千尋を助けたハクがニギハヤミコハクヌシ(饒速水琥珀主)という小川の神だったというのを何となく思い出した。
だいたいそこの祖霊を祀ってくれているいうのは、ありがたい話であって、
大日霊売命は祖霊鎮めの為に勧進されたんだろう。
ハクのように忘れられて行く神様は多いんだろうなあ。

本当は翁面を被った蛇身の名の知れた川の主が、話の冒頭ではオクサレサマとして忌み嫌われる疫病神になってしまってたり、
「もののけ姫」の乙言主が祟り神になって襲うというのも解る気がするな。
私は祟り神や怨霊って悪いもんじゃないと思うどころか、
やっぱり必要な気がするけど。

ご近所の親子連れやお年寄りばかりで、のんびりしたもんでした。

iPodは栗Qクリスマスアルバムとか、ミック板谷の"Angel"とか、
Shi-Shonenとか。

今日は生田神社の方も廻れたらいいんだけどなー。
相変わらず人混み凄いだろうけど。

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ある日とある街角でタロットカードと西洋占星術の再会から始まったとりとめない憶いの記録

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