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風穴をあける ー天王星にまつわる徒然ー

いつの間にか紅葉の季節になってるとは。(・ω・;)

去年は仕込まなかった栗の渋皮煮を作ってると、
これがまた夏の梅の仕込み思い出して面白い。
丸みのある果実やナッツというのは凄いもんですね。(`・ω・´)

こんなに手応えというものを実感させてくれる、物質とは素晴らしい。

実は初めて作った二年前には三回下茹でというセオリー通りにやりましたが、
今回は下茹で一度っきり。
しかも沸騰した鍋を下ろして、布に巻いて保温、放置プレイという。

灰汁抜きしろ、三回茹こぼさないとって説明されてるのに、
そんな反則技あるのかって感じですが、これで綺麗に栗の筋も取れた。
程よく柔らかくもなってて、渋皮だけを残して甘煮にする準備出来てしまいました。

砂糖の量もレシピ通りでなく、自分で塩梅決めて、仕上げはラムとかブランデーなどその時々で。
煮るのも実は電子レンジ任せで、水分程よく飛ばしてやったら、これが上手くいってしまった。
なんとまあ適当な。

世間では目一杯時間と手間ひま掛けて茹でこぼし、
コトコト長時間煮てくださいね、ってのが普通なのに。
まあ私の味覚でこれでいいや、なので人様にはどうだか...。(´・ω・`)

まあでも餃子の包み方だって結構その人や家でそれぞれだったりみたいだし、
伝統食っぽいのでも自分で好きな作り方してもいいのだ。

いかにもな籐籠とかナチュラルテイストなものの横にプラのざるなどがあったっていいじゃないの。
なんでもかんでも統一するより、隙があったほうが楽ですよ。(・ω・)

キッチリって言葉が大の苦手。 逃げ出す。(´・ω・`)

「ルールを知りなさい。 そうすればルールの破り方が解ります。」
とダライラマ師がおっしゃったとか。
事実かどうかは知りませんが、私はこの言葉が大好き。ヽ(´ω`)ノ

最初はレシピと首っ引きでやります。
二度目はどうしようかなと思いつつ、前の手順思い出しつつ砂糖や塩など塩梅を変えてみます。
自分の好みや身体にちょうどいい妥協点を見つけるのです。

私にとって最も好き、快適で心地よいとするのはどの辺りか。

それは価値観や好みという金星な要素をどうしたら実現出来るのかを探してみるということで。

探求は占星学的にはプラネット冥王星、サイン蠍で行ってますが、
やっぱりちょうど金星、牡牛サインと対極に位置してます。

そして定石とされてるレシピのやり方を自分で崩してやってみる、という。
これは天王星、水瓶サインですが、実は天王星のエクサルテーション高揚の座は蠍サイン。

なかなか面白いもんですね。
今書いてて思い出したし。(・ω・;)

今回のタイトル検索してたら、谷川俊太郎氏の著作にあるようで、
皮肉っぽさも天王星の持ち味ってとこはあります。
乙女の細々した批判とはまた違う、もっと毒の利いた感じ。

毒々しさ、というのも、ちょっと蠍っぽいかも。
蠍サインが知性面で働くと、寸鉄のようなキツさが出ます。

実は古典では天王星発見前ということもあり、水瓶サインのルーラー主星は山羊と同じ土星だったわけですが、
土星はご存知の通り現実とか伝統、地に足がついていなければならない、義務とかだったり。

伝統があるから、変革がある。
最初から無いものを変化させることは出来ませんよね。
この辺り実に上手く出来てる気がします。

気ままに見える変革の天王星、水瓶サイン、美と価値の金星、牡牛サイン、
どちらも不動宮でスクエアのぶつかり合いな位置関係です。
以外にも外側から眺めれば、天王星や水瓶には或る種の頑固さもほの見えてきます。

山羊サインも主星は土星で頑固と思われがちですが、実は活動宮でじっとしていません。
自分で動いてなんとかするのが当たり前でしょうが、という。
それが「義務」だから。( ・`ω・´)

「自由」「気まま」「自主独立」というヒトの思いには、
実は頑固さ、我がままが潜んでいるもので。
それは対する太陽、獅子サインという、
マイナスに出れば「エゴ」というやつの裏返しかもしれませんねえ...。(´・ω・`)

なにより「自分自身」がより個性的で誰にでも平等でありたい、
などと思って狙ってそうすればするほどに裏目に出る。
実際の言動行動は結構自分本位なエゴが出やすいものです。

リハーサルでは上手くいったのに、本番では緊張してダメダメっぽい感じで終わった。
終演後にやった適当な事が実は肩の力抜けてていい具合の雰囲気や仕上がり、
表情が出ててよかったなんて。

ヒトのエゴなんて、実はなんともささやかで可愛らしいものかもしれません。
まあ実際にその場はウンザリ、時に自己嫌悪かもしれませんが。(´・ω・`:)

新たな価値を見いだすために、風穴を開ける、変革する、というならいいとこ取りです。
ブレイクスルーとして天王星を使うということです。

私は個人的に天王星を「笑い」のエネルギーの星、そういうエネルギーの与え主と思って。
対する太陽が生きるエネルギーの与え主。

生きる為に必要な発想の転換やマイナスな空気を吹き飛ばせる力が天王星にあるのです。

アンデルセンの「裸の王様」は実に解りやすいお話。
子供が正直に発した王様は裸だというその一言で全ては笑いと平等なエネルギーに包まれてしまったわけで。
お約束な価値観はそこで一瞬にして崩れさって、新しい地平が現れた瞬間。

無理矢理なプラス思考とか自己実現じゃなくて、そんな風に克己でなくていい、
そのままでも面白いじゃないの、という。

マイナスに見えることでも、とりあえず今はいいんじゃないかとか。
解らないことを無理にでも今すぐ理解しようとせず、
敢えてその時はそのままにしておく。

「遊び」の余地を作っておくのです。ヽ(`・ω・´)ノ
その間にまったく別の事をしててもいい。

時が満ちるまで待つという放置プレイも、
いまどきの生活系雑誌などでは時間が美味しくしてくれるなどと見出しついてますな。
まあそこまで気取ってやってないけど。(´・ω・`)←めんどくさがり

レシピ通りが一通りすんだら、後は世間的にトンデモレシピでもいいから、
実践して自分量をいずれは見つけて作っちゃったり。
もしくは選んでいくのだと思います。

ヒトの生など実に限られたこの時間しかいられないので、
生活はそれこそ「オレ流」でしかやれないのかも。
なんか最近の教育TVの番組って、ナレーションがやたらとその人の名前になんとか流って付けるな...。
まあいいか。(´・ω・`)

「日々丁寧に」なんてやってられますかっての。
そんなに張りつめて「普段」とか「生活」なんて無理です。

人生を美しく、それは当たり前の願い。
だけど、「日々」それにプレッシャーが掛かっていてはいずれは逃げ出したくなる。

本来、私生活は誰かにご披露するものではない。
雑誌に載っている生活へのご提案、参考にはなるだろう。
だけど媒体に乗っかったその時点で、それはもう公の視線の枠の中の話で。
そこには人様に見られるから、という意識が既に出来上がってしまった仕上がりでもある。

全てをそんな風に維持して行けるのか。
自分の私生活などは無茶や無理は出来ないのです。

隙を作る、緩さやちょっとダメっぽい泥臭さということが必要にもなってくるのです。
美と価値観の金星が主星の牡牛サインがエクサルテーションになるのは、その人の私生活、ケを表す月。
公、ハレを表す太陽の対抗にある天王星。
それがそのエクサルテーション蠍サインで、しかも牡牛サインと対抗してるわけで。

こんな辺りもなんとも面白く、よく出来てるなと関心します。
そんな中に不思議と永遠とか永劫というイメージを感じます。

それが皆、宇宙の中に存在することは平等、ということかどうだか解りませんが。(-ω-)
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.05 2013
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Gatos Blancos

Author:Gatos Blancos
占星家

ある日とある街角でタロットカードと西洋占星術の再会から始まったとりとめない憶いの記録

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