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Herr Christ, der ein'ge Gottessohn BWV 601
ケーキは買ってませんが、忘年会で食べ過ぎましたよ。(´・ω・`)

2ハウスと8ハウス、基本サインが牡牛ー蠍は「この世」と「あの世」みたいな世界観。

この現実の肉体や実体が伴って当たり前、と思っている場所と、
観えない世界との駆け引きをしているような感じ、とでも。

現実に生きている、ということはこの肉体を授かって来たいきさつがあるのですが、
そこに先祖とか関わってくる訳です。
それこそ会ったことも無い昔々の人達。
いきなりなんにもないとこから肉体が湧いて出るわけもないので。

なので原因ー結果とか、因果なんて考え方が出てくるのも無理ないかな、と。

ただどうなのかな、と最近思うこと多いですね、あんまりとらわれるのも。
この辺のさじ加減もどこか変わってくる気がしますが。

牡牛サインの主星が金星。
蠍サインの主星が古典は火星、現代は冥王星。

金星火星はこの甘く刺激的な現実を享受して生きる感覚を教えてくれるし、
冥王星は観えない後ろ盾や逆らいきれない何かのようにも感じたりする、かも。
そこにはこの肉体感覚を与えてくれた元が何なのか、という疑いようのない事実もあり。

観えないけれど、現実に過去存在していた人達が自分に与えてくれた肉体がある。
DNAはその設計図なわけですが、冥王星はそんな辺りも。

これを業だの因果だの、あまり好きではないですね。
とはいえ、別に無理矢理修行だの何だのして解脱だのアセンションだのなんてどうでもいいです。

そうなんだなー、ぐらいでちょうど良い話、だと思います。

見守られている、という見方、感じ方でもいい。
とりあえずこういうとこを選んでみたんだな、受け入れてみたんだな、でも。

冥王星は深く追求探求させたりもしますが、
清水の舞台から飛び降りるような真似をさせることもあります。
とはいえ、肉体を持った身ゆえ、そんなの人生でたった一度っきりしかできないような無理を、ですが。
タロットで冥王星を表すカードが20番目のJudgement審判は見た目に強烈な印象。
その人の生命の根源に触れるような何か、であったり。

冥王星や蠍サイン、8ハウスは人生観が180度変わるような、
そんな体験や変化を望んでいる場所かもしれません。

そこはうまくやれば魂が底上げされるような、いきなり飛び級させられるよな感覚だったり。
戸惑いはあるけれど、どこか望んでいたようなワクワクするエキサイティングさも。
さすがは蠍の古典の主星が火星だっただけのことはあります。
冥王星が火星のハイヤーオクターヴと言われる所以でもあるかも。

それはずっとそのタイミングが来るまで、本人には秘密にされてる気がします。
一生かかって解るかどうか。
冥王星の公転周期は247.74 年。(´・ω・`;)

だから、何度も繰り返す、リサイクル、という象意もあるわけです。(;・`ω・´)
一度ですぐに終わらない、というところに意味がある、のかも。

そんなささやかな、宇宙単位ではあっという間に100年未満で終わるこの現実の肉体を、
ひらりと舞い降りたつかの間を後に愉しい思い出にできるように、
という牡牛サインや金星がいつもそこにあるような気がします。

以前エントリーしたアポトーシスはそんな前提があるとした上での設計図の一つでしょうが、
ほんの一瞬の煌めきであっても、それを垣間見た喜びは後から何度でも甦る光でもあるのです。

やー、Bachは何度聴いても、どんなアレンジでもすぐにそれと解って感動呼び覚まされるもんですね。


プロフィール

Gatos Blancos

Author:Gatos Blancos
占星家

ある日とある街角でタロットカードと西洋占星術の再会から始まったとりとめない憶いの記録

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