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扉 entrée
キロン(カイロン)メモ

今月から魚に再イングレスということで、
去年MJが亡くなった時もそうだったなあ、と思い出す。

土星と天王星の間を飛ぶキロン(カイロン)は奇妙な星で、
発見された70年代は、オカルトブームでもあり、一方で医学も飛躍的に進歩したり。
有名なのは「試験管ベビー」ですね。
全く違った視点と方法、賛否両論という。

個人的には大人になってから知った精神科医R.D.レインも70年代の香りがする人。
知ったのは岡崎京子の「好き好き大嫌い」という本のタイトルから。
のちにその元である彼の著書「好き?好き?大好き?」を社会に出てから読んでみた、と。


松岡正剛の千夜千冊「レイン・わが半生」R.D.レイン

キロンの象意を「痛み、傷、トラウマ、癒し」というけれど、
本当に傷ついた人、ダメージを知っている人ほど、
自分が傷ついたことをすぐには誰かに告白はなかなかできないものだ。

それなりの時間が経過しないとそれが傷だったこと、
癒されたことに気付いた時に認識するんじゃないかと。

土星と天王星の間をこの星が飛ぶには理由がある。
まだ人が気付いていない様々な。

なぜ解って貰えないんだろう、という哀しみを呑み込んで時間の経過を待つ。
そんな時期も必要な時がある、と知るのがキロンの役割かもしれない。

自分に取って必要な何かを得る為に何かを手放す時、人はキロンを使っているのかも。
最初に自分が思い描いていたようなしあわせが手に入らなかったとしても、
気がつくと手にしている「身代わりのしあわせ」であったりする。

視点を変えた時に、自分が実はもう本当は癒されていた、
もしくは誰かを癒していたことに気付く、といったシーンに辿り着くには時間が必要。

そして新しい扉を開く「鍵」なのだと思う。
その扉は天王星が用意している。

扉、Doorとはノックしてこちらが入る意思を向こう側に知らせるか、
自分でその鍵を持って使うかしなくては開かないものだ。

その鍵がキロンなのだと思う。
新しい場所に何があるのか待ち受けているのかは解らないけれど。

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Gatos Blancos

Author:Gatos Blancos
占星家

ある日とある街角でタロットカードと西洋占星術の再会から始まったとりとめない憶いの記録

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